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芽室・パッチワークに熱中 嶋野康子さん（65） 作品通し交流 活力に パッチワークに没頭し約30年。「作品作りを通して、同じ趣味を持つ人と過ごせるのがうれしい」と笑顔を見せる。 清水町出身。20代前半の頃、父（故人）が帯広市内の病院に入院。付き添いの合間にティッシュケースを作ったのがきっか…