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厄年を迎えた男女が柳の枝を板に打ちつけ、厄除けや五穀豊穣を祈る「成祝式(なりいわいしき)」が7日夜、輪島市の神社で行われた。 「成祝式」は輪島市の重蔵神社で600年以上前から続くとされる新年の厄除けの神事。拝殿には7日夜、厄年にあたる数え年で42歳の男性と33歳の女性が集まりお祓いを受けた…