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8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化に伴う景気後退懸念が重荷となり、幅広い銘柄で売り注文が優勢となった。半導体などハイテク関連銘柄の値下がりが目立った。下げ幅は一時200円を超えた。 午前終値は前日終値比205円91銭安の2万748…