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7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅反発し、前日比1・58ドル高の3万3597・92ドルで取引を終えた。前日までの2日間で計830ドル超下げたのを背景に、割安感が出た銘柄に買いが入った。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化を懸念した売り注文も出て、荒い値動…