もっと詳しく

【NQNニューヨーク=川内資子】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=136円50?60銭で取引を終えた。米長期金利が大きく低下し、日米の金利差が拡大するとの見方が薄れ円買い・ドル売りが優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)が当面は利上げを…