もっと詳しく

福が訪れるよう願って木の棒で玄関口をたたく児童=小浜市新保で 小浜市新保で七日、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や無病息災を願って子どもたちが集落の一軒一軒を巡る伝統行事「戸祝い」があった。地元の小学二~六年生六人が三十五軒を訪ね、玄関を木の棒でたたいて福を招いた。…