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国土交通省は7日、北海道新幹線新函館北斗―札幌の建設事業費が6450億円増え、2兆3150億円になるとの試算を公表した。物価上昇に伴う資材費高騰などのため。一部区間の工事の遅れが最長3年から4年になったことも明らかにした。予定する2031年春ごろの開業が困難な情勢となってきた。担当者は「厳しい状…