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<ピックアップ> 2020年12月から群発地震が活発化している石川県の能登半島で、他の場所と比べて地下に広く水が存在していることを、東京工業大の中島淳一教授(地震学)らの研究チームが地震波の解析から確認した。欧州の専門誌で発表した。火山のない地域での群発地震は珍しく、地下の水の存在が発…