米バージニア州の小学校で6歳の少年が発砲　教室内で撃たれた30代の女性教師は重体

ビューポートニューズ警察のスティーブ・ドリュー署長は「教室内で誰がどこにいたのかという位置関係はわからないが、発砲は偶然ではない」とコメントしており、銃の暴発などではなかったもよう。同じ小学校に4年生の息子を通わせている母親は「学校側から1人が撃たれ、1人が拘束されたというメールを受け取った」と語っている。

事件現場となった教室近くにいた9歳の男子生徒は、6歳の少年が発砲したあとに教室内で全員が泣いていたと証言。教師を撃った生徒がどこでピストルを入手したのかという事件の詳細は明らかになっていない。

米国では2000年にミシガン州フリントで6歳の少年が同じ年齢の少女の首に発砲し、その少女は死亡。しかしこの年齢での銃撃事件はレアケースで、バージニア州には該当する法律もないことから関係者は対応に苦慮している。

米バージニア州の小学校で6歳の少年が発砲　教室内で撃たれた30代の女性教師は重体　（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース

　米バージニア州ニューポートニューズ市（人口18万5000人）のリッチネック小学校（生徒数550人）で6日、教室内で6歳の男子生徒が30代の女性教師に持っていたピストルを発砲。AP通信によれば撃たれ

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