12月7日、三重県の鈴鹿サーキットでスタートした全日本スーパーフォーミュラ選手権の鈴鹿合同テストに向け、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権を運営する一般社団法人SFLアソシエーションは、スーパーフォーミュラ・ライツの2022年チャンピオンを獲得した小高一斗に、シリーズチャンピオンへの賞典である『スーパーフォーミュラルーキーテストへの参加支援』を行うと発表した。
この参加支援は、スーパーフォーミュラ・ライツのチャンピオンに与えられる賞典で、小高のスーパーフォーミュラルーキーテスト参加に際し、SFLアソシエーションから走行1日相当分の参加費用、さらに両シリーズにワンメイクタイヤ供給を行う横浜ゴムから、1日使用分となるスーパーフォーミュラ用タイヤ3セットが支援される。
SFLアソシエーションでは、「本賞典が、今季素晴らしい活躍を見せた小高一斗選手にとって、さらなるステップアップの一助となることを祈念しております」としている。
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![全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第17戦岡山 2022年のチャンピオンを決めた小高一斗](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/25103610/asimg_03_fd632fb08a25c47-660x440.jpg)