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お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)がMCを務めるバラエティ番組NEWニューヨーク

本日12月7日(水)は、地元を愛する若槻千夏と嶋佐がその魅力をプレゼンする「ウチの地元がNo.1」が放送される。

若槻と嶋佐のプレゼンをジャッジするのは、オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』に出演中のKing & Prince・髙橋海人。

実は髙橋、「この番組が超好きで、やっと出られた!」と言うほどの筋金入りの“ニューヨーカー”。あまりに悔しすぎて、同グループの岸優太出演回だけは観られなかったとか。

そんなニューヨークファンの髙橋なので、勝敗は嶋佐が圧倒的有利!? はたして、軍配はどちらに上がるのか?

◆青春時代を過ごした地元への愛を語りつくす!

まずは、若槻からあふれる地元愛をプレゼンするが、「今日は“ビジネス埼玉”はナシ!」とガチンコの意気込みで挑む。

彼女の出身は埼玉県比企郡吉見町。同町の観光大使も務めている。

この町を紹介してくれるのが、地元で総業40年の激安スーパーの社長。道の駅や湖を有する公園などを巡るが、「ほとんど喋ってない」(屋敷)とツッコまれる始末で…。しかし、湖の雄大な自然は髙橋にも高評価!? ただ、社長から思わぬひと言が!

続いては、若槻自らが“吉見町のメインストリート”をプレゼン。「吉見町の竹下通り」(若槻)とのことだが、延々と続く田舎道に「どこがやねん!」と屋敷も苦笑い。若槻の青春が詰まっているというこの通りの“オシャレスポット”とは?

さらに、若槻が“カミナリに打たれた場所”と“カラスに連れ去られた場所”を紹介すると、髙橋も爆笑! 若槻の過去の壮絶エピソードに注目だ。

そんななかで髙橋は、自身の地元のエピソードを披露。地元民の間で有名だった“あるオジサン”について紹介する。髙橋が「将来の夢はその人になること」と語る憧れの人物とは?

そして、嶋佐は出身地・山梨県富士吉田市の魅力をプレゼン。雄大な富士山がインパクト大だが、嶋佐いわく「富士山はもういい!本当に良いところを紹介したい!」そうで…。

さっそく、地元の無人駅から伸びるメインストリートを紹介するが、路上に白菜が野ざらしで、人もほとんど歩いていない。しかし、年に一回の祭りは大盛況で…。これには「普段、人はどこにいるの?」と総ツッコミが入る。

その後、レトロすぎる本屋やママさんの髪型が独特すぎる喫茶店も登場。「全体的にガードが緩いな…」という髙橋の、下吉田のメインストリートへの評価やいかに?