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日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

12月5日(月)の同番組では、「ヒコロヒーとオリジン弁当 愛の物語」なる企画が放送された。

◆「ワシの愛したオリジン」

オリジン弁当といえば、2か月ほど前にヒコロヒーのこんなツイートが話題に。

オリジンのおにぎり誰が握ってくれよん 天才やねんけど

撮影現場でたまたま食べたおにぎりの美味しさにいたく感動したというヒコロヒー。以前の番組でもオリジンへの愛を熱く語っていた。

番組スタッフがその溺愛ぶりをオリジン弁当(オリジン東秀)に報告すると、オリジンもヒコロヒーのラブコールに大盛り上がりだったとか。

しかしその後、ヒコロヒーがラジオで「おにぎりに飽きた」と話したことを知り、ガックリ。

今回はもう一度おにぎりの魅力をアピールするため、オリジンの“中の人”がスタジオに登場し、あの手この手でプレゼンを繰り広げた。

企画がはじまるや否や、ヒコロヒーは「悲しまれる筋合いない」と困惑気味。

「飽きたというか、私スゴイ偏食家なのよ。その時期にハマったらそれしか食べない。次のターンに入っただけ」と弁明する。ちなみに今は“ブドウ”のターンだとか。

とはいえ、その発言力はすさまじく、ヒコロヒーのTwitterによって実際におにぎりの販売数が伸びたそう。

衝撃の事実に、齊藤は「スゴっ!」と驚き。ヒコロヒー本人も「すごいタレントパワー」と自画自賛する。

スタジオでは、おにぎりの“早握りの達人”もスタジオに登場し、生パフォーマンスを披露することに。

ヒコロヒーは「本当に会いたかったんですよ」と達人の登場に興奮し、目にもとまらぬ “早握り”の技術に驚いた。

さらに試食してみると、「出来立てこんなうまいの?」(ヒコロヒー)と握りたてのおにぎりの美味しさに衝撃!  齊藤も「これはハマるわ」と絶賛していた。

その後もオリジンのさまざまな魅力をアピールされたヒコロヒーは、最終的に「めっちゃ美味い。さすがワシの愛したオリジン」と感服。あらためてその魅力のとりこになっていた。