2030年度末開業予定の北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費について、国土交通省の有識者会議は7日、当初計画していた1兆6700億円から約6450億円増加し、総額で2兆3150億円になるとの試算を発表した。合わせてトンネル工事が最長で4年遅れており、国交省鉄道局は予定通りの開業について「厳しい状況…
2030年度末開業予定の北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費について、国土交通省の有識者会議は7日、当初計画していた1兆6700億円から約6450億円増加し、総額で2兆3150億円になるとの試算を発表した。合わせてトンネル工事が最長で4年遅れており、国交省鉄道局は予定通りの開業について「厳しい状況…