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15回目の投票でついに決着しました。アメリカ議会下院は7日未明、議長選出のための15回目の投票を行い、多数派を握る共和党のマッカーシー院内総務を選出しました。共和党の保守強硬派およそ20人の造反が続いていましたが、アメリカメディアによりますと、マッカーシー氏が要求に応じ、議長の解任動議…