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内閣府が7日発表した10月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が99.9で、1ヵ月前と比べ0.9ポイント低下し、2ヵ月連続で悪化しました。景気の基調判断は「改善を示している」に据え置きました。また、景気の先行きを示す先行指数は0.8ポイント上昇の99.0で、2ヵ月ぶりの上昇となりました。