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内閣府が7日発表した10月の景気動向指数(2015年=100、速報値)は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比0・9ポイント低下の99・9だった。2カ月連続で悪化した。前月までの基調判断を維持し、9カ月連続で「改善」とした。 数カ月先の景気を表す「先行指数」は0・8ポイント上昇の99・0だった。