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原料高が続くなか、食品メーカー各社は2022年に製品の値上げを繰り返している。食品セクターで時価総額が1000億円以上の銘柄を対象に1月4日比の株価下落率をランキングしたところ、「値上げ力」で見劣りする企業の下げが目立った。下落率2位のキッコーマンは22%安だった。同社の23年3月期の連結純利益…