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新潟県村上市の養鶏場で見つかった鳥インフルエンザウイルスが6日、高病原性の鳥インフル(H5亜型)の疑いがあることが確定し、県は飼育されている約130万羽の殺処分などの防疫措置を開始した。同市の鶏卵の産出額は2020年時点で全国で2番目に多い。一大産地を襲った感染症が養鶏業に与える影響に懸念…