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岸田文雄内閣の支持率が低迷している。報道各社の11月の世論調査では軒並み40%を下回り、昨年10月の政権発足来の最低水準に落ち込んだ。旧統一教会問題や3閣僚辞任への対応の遅れが、国民の失望を招いている。岸田首相は看板政策である「新しい資本主義」で早急に実績を出さないと、政権維持の「危険…