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東京都中央区の東京証券取引所(飯田英男撮影)7日午前の東京株式市場の日経平均株価は反落し、前日終値からの下げ幅は一時200円を超えた。前日の米国市場が、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から下落したことが重荷となり、売り注文が先行した。午前10時現在は前…