もっと詳しく

昭和56年ごろ<6>に戻る《昭和47年、伝説のバンド「はっぴいえんど」が解散した。それまでも松本さんは、奏者としてドラムを担当する傍ら、「はっぴいえんど」の楽曲の作詞を担当し、さらに他のミュージシャンにも詞を提供していたのだが、解散後は、作詞一本の職業作詞家としての道を歩み始めること…