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【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅反発し、取引の中心となる2月渡しが前日比29・10ドル高の1オンス=1869・70ドルと中心限月の終値としては昨年6月以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。 朝方発表された昨年12月の米雇用統計で賃金の伸びが鈍化した。このため米連邦準備…