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阪神甲子園球場の外野フェンス一部を改修工事していることが6日、明らかになった。補修箇所はリリーフカーが出入りする右翼と左翼ポール際と、中堅フェンス。いずれも扉が開く構造になっており、約10~20センチの段差が生まれていた。これまでプレーに支障はなかったが、段差を水平にすることにより、…