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<do-ki> 世論の大勢にサオささない。多数派の「常識」を疑う。一般記事と違うコラムの役目だろう。 「理路整然と間違ったことを言う始末の悪い男」 戦前・戦中を通し頑固に自由主義の論陣を張った経済ジャーナリスト、石橋湛山(たんざん)(戦後、首相)は、世間からそうあきれられた。 1921(大正…