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【ワシントン=高見浩輔】米労働省が6日発表した2022年12月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から22万3000人増えた。伸びは市場予想の20万人を上回った。失業率は3.5%と再び約50年前と並ぶ歴史的な低水準になった。米国の人手不足はなお長期化しそうだ。 11月の伸びは26万3000人から25万6…