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東京証券取引所6日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、取引時間中には心理的節目の2万6000円台を2023年に入って初めて回復する場面もあった。主導したのは割安感の出ていた海運や石油、電子機器などだ。海外の景気不安や日銀の金融政策動向の不透明感を受けて株価の調整が進んでいたことから、短期…