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韓国サムスン電子が半導体市況の低迷期にも攻めの投資を貫く。6日に発表した2022年10?12月期の営業利益は前年同期の半分以下に落ち込んだ。競合が急ブレーキをかける中でも、回復期をにらみ設備投資は緩めない。米中対立で漁夫の利を得やすい立場にあるほか、韓国政府の支援も後押しする。手元資金は13…