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日本ロボット工業会の山口賢治会長(ファナック社長)は6日、2023年のロボット市場について「堅調な自動化需要に支えられ、受注額は前年比3.6%増の約1兆1500億円になる」との見通しを示した。3年連続で過去最高となる。生産額は6.0%増の1兆500億円と、初の1兆円超えを見込んでいる。 都内で開いた賀詞…