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2022年11月の実質賃金は3.8%減り、8年6カ月ぶりの下げ幅となった。 物価高に、賃金の伸びが追いついていない状況。 物価上昇を加味した2022年11月の実質賃金は、前の年の同じ月に比べて3.8%減少した。 消費税率が引き上げられた2014年以来、8年6カ月ぶりの下げ幅。 給与の上げ幅が縮小したほか、ボーナ…