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去年11月の実質賃金は、物価高騰の影響を受け、1年前に比べて3.8%のマイナスとなりました。減少幅は8年6ヵ月ぶりの大きさです。厚生労働省が発表した去年11月の毎月勤労統計調査によりますと、物価の変動を反映した実質賃金は、1年前に比べて3.8%減少しました。8ヵ月連続のマイナスで、減少幅は、201…