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11月に入り、毎週水曜夜と土曜、日曜が作業日になった。展示場所の「道の駅みき」(兵庫県三木市福井)での作業は急ピッチで進み、職人たちが骨組みの金網にのこぎりや刃物を取り付けていく。のこぎりで翼を表現し、胴体の毛並みは短い刃物で描写。やりがんなのくちばしを持つ金物鷲が、徐々に姿を現す…