<p>箱根駅伝“花の2区”の激走 吉居大和「あれがなかったら終わっていました」同郷の先輩、近藤幸太郎に感謝</p><p>箱根駅伝“花の2区”の激走 吉居大和「あれがなかったら終わっていました」同郷の先輩、近藤幸太郎に感謝 #日テレNEWS #箱根駅伝</p><p>今年の箱根駅伝で熱い展開となった花の2区(23.1キロ)。</p><p>レースの序盤からハイペースで入り、4位から一気にトップに立った吉居選手。しかし中盤12キロ過ぎ、田澤選手に追い上げられるとかわされて2位。その後も田澤選手のペースについて行けず、差はどんどん広がっていきます。 さらに14キロ過ぎ、吉居選手に追いついたのが近藤選手。2人は共に愛知出身で、小さい頃から同じ陸上クラブで練習をしてきた先輩後輩の関係。近藤選手は横に並ぶと、ちらりと見てから吉居選手の前に。すると左手を動かし「ついてこい」の合図。苦しい状況の吉居選手でしたが、近藤選手にくらいつき、2人で田澤選手を追いかけます。</p>