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[ワシントン 5日 ロイター] – 米労働省が5日に発表した2022年12月31日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1万9000件減の20万4000件と昨年9月終盤以来、3カ月ぶりの低水準となった。 12月のレイオフも43%減り、労働市場の逼迫が示された。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを当面続け…