漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★★★★
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■正解はこちら!
●正解:
かのえづか(宮城県・塩竈市)
かねづか(新潟県・燕市)
宮城県民でない限り、読み方を推測するどころか、声に出して読むことすら難しいかもしれない難読地名。「庚塚」と書いて、「かのえづか」と読むのが正解。一方、新潟県の地名は「かねづか」と読みますが、本稿では宮城県の塩竈市について紹介します。
仙台市から車で30~40分程度でアクセス可能な塩竈市。水産資源が豊富で、なかでもマグロは日本有数の漁獲量を誇っています。市内には、敷地面積約5,000㎡の大規模な仲卸市場や、日本三景として知られている「松島」へ向かうクルーズ船の発着場があります。
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投稿 【間違えると恥ずかしい!?】これ、読めますか? 難読地名クイズ「庚塚」 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。