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<p>ABEMA「ボクシングチャンネル」を新設 1月6日から各興行のタイトル戦などを中心に続々と生中継 – ライブドアニュース</p><p>【発表】ABEMA「ボクシングチャンネル」を新設 1月6日から各興行のタイトル戦などを中心に続々と生中継 6日午後1時より、『3150FIGHT vol.4』の全試合無料生中継を皮切りに、タイトルマッチを行うボクシング興行を中心に続々と生中継する。</p><p>ABEMAは、ボクシング中継を無料で観戦できる専門チャンネル「ボクシングチャンネル」を新設することを1月4日、発表した。ABEMAは2016年の開局以来、国内外問わず様々なジャンルのスポーツ大会の中継および配信を</p><p>ABEMAは、ボクシング中継を無料で観戦できる専門チャンネル「ボクシングチャンネル」を新設することを1月4日、発表した。 ABEMAは2016年の開局以来、国内外問わず様々なジャンルのスポーツ大会の中継および配信を実施。2022年は『FIFA ワールドカップ カタール 2022』の全64試合を無料生中継したほか、ゴルフでは世界4大メジャー大会のうち『全米プロゴルフ選手権』、『全米女子オープンゴルフPresented by ProMedica』の2大大会を、また野球の『メジャーリーグベースボール2022』、日本最高峰のプロサーフィン大会『JPSAジャパンプロサーフィンツアー2022』など、メジャースポーツからマイナースポーツまで幅広く生中継してきた。ほかにも格闘ジャンルでは、K-1、RISE、RIZIN、ONE Championship、プロレスなど様々な格闘に関する大会の中継やオリジナルコンテンツを放送しているほか、那須川天心選手と武尊選手による世紀の一戦が大きな話題となった『THE MATCH 2022』や、世界が認めるレジェンドボクサー、フロイド・メイウェザー選手と朝倉未来選手による対戦に注目が集まった『超RIZIN』など、多くの熱狂と感動を届けた。 ボクシングにおいても、これまでさまざまな興行を生中継してきたが、ボクシングというスポーツの持つ伝統や、数多くの名世界王者やオリンピックメダリストを輩出してきた歴史と選手層の厚み、世界的な熱狂の広がりを背景に、2023年より「ボクシングチャンネル」を新たに開設することを決定。なお、「ボクシングチャンネル」は、興行の中継に応じて都度チャンネルが立ち上がる。 「ボクシングチャンネル」では、1月6日(金)午後1時より、“ミニマム級最強”と謳われる重岡銀次朗選手のIBF世界ミニマム級タイトルマッチや谷口将隆選手の二度目の防衛戦となるWBO世界ミニマム級タイトルマッチなどの世界戦が行われる『3150FIGHT vol.4』の全試合無料生中継を皮切りに、タイトルマッチを行うボクシング興行を中心に続々と中継。インターネット発のスター選手を世界に送り出すことを目標に、ボクシング界を盛り上げる。 「ボクシングチャンネル」新設にあたり、大橋ボクシングジムの大橋秀行会長は「著名選手だけでなく若手選手や無名選手も積極的に取り上げていただき、ボクシング発展の更なる起爆剤になっていただくことを期待しております」、3150FIGHTファウンダーの亀田興毅氏は「記念すべき開設のこけら落としで『3150FIGHT vol.4』を選んでいただけたことを誇りに思います」、Lifetime Boxing Fightsプロモーターの二宮雄介氏は「これからもボクシングが盛り上がるように共にやっていきましょう」、DANGAN代表の古澤将太氏は「ABEMAがボクシングにより力を入れていただけるということで、どんなボクシングコンテンツが出来上がっていくのか非常に楽しみです」とそれぞれコメント。これまで興行を生中継してきたボクシング関係者からお祝いの言葉が届いた。 ■ボクシング関係者の皆さまよりお祝いコメント ※50音順 ▼大橋ボクシングジム 大橋秀行氏 ABEMAでの「ボクシングチャンネル」のご開設の由、心よりお祝い申し上げます。 ボクシングを格闘技の中でも別格の神聖なスポーツと評価していただき、ボクシング業界に携わる一人として、大変嬉しく存じております。「ボクシングチャンネル」では、著名選手だけでなく若手選手や無名選手も積極的に取り上げていただき、ボクシング発展の更なる起爆剤になっていただくことを期待しております。この度は本当におめでとうございました。 ▼3150 FIGHT 亀田興毅氏 ABEMA「ボクシングチャンネル」の新設おめでとうございます。 ボクシングは格闘技である前にスポーツです。2022 FIFAワールドカップ カタールを放送して話題を呼んだABEMAにボクシングをスポーツとしてご注力いただけたことは、ボクシング界にとって大変喜ばしいことです。 また、記念すべき開設のこけら落としで『3150FIGHT vol.4』を選んでいただけたことを誇りに思います。先人の方々の獅子奮迅のご活躍で今のボクシング界があることを胸に抱いて私も日々精進して参ります。 ▼Lifetime Boxing Fights 二宮雄介氏 この度はABEMA「ボクシングチャンネル」ご開設、誠におめでとうございます! 選手にとってもボクシング界にとって明るい未来になります。これからもボクシングが盛り上がるように共にやっていきましょう。Lifetime BoxingからABEMAボクシングチャンネルにて近い将来、世界チャンピオンを誕生させましょう! ▼DANGAN 古澤将太氏 ABEMA「ボクシングチャンネル」開設、誠におめでとうございます。 2022 FIFAワールドカップ カタールの放送を大成功させたABEMAがボクシングにより力を入れていただけるということで、どんなボクシングコンテンツが出来上がっていくのか非常に楽しみです。 まだ世に知られていない才能あるボクサーたちが「ボクシングチャンネル」を通して、多くの人に認知され応援される存在になっていくことを期待しております。 我々も主催者としてより魅力的なイベントを開催していけるよう努力していきます。 今後のABEMA「ボクシングチャンネル」の成功をお祈りしております。  ■ABEMA『3150FIGHT vol.4』 全試合無料生中継 概要   ▼生中継日時 2023年1月6日(金)午後1時~(予定) https://abema.tv/channels/boxing/slots/B9i6DaDwUsBJVu ▼対戦カード ※出場順ではありません 【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ】 王者ダニエル・バラダレス(メキシコ) vs 重岡銀次朗 【WBO世界ミニマム級 タイトルマッチ】 王者谷口将隆 vs メルビン・ジェルサェム(フィリピン) 【スーパーフライ級4回戦】 森本竜馬 vs 芝野浩記  【ウェルター級4回戦】 福重浩輝 vs 藪吹リョー  【フェザー級8回戦】 中川麦茶 vs 山下賢哉</p>