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帝国データバンク広島支店は中国地方の企業を対象に2023年の景気見通しに関する調査をまとめた。23年は「悪化局面」になるとの回答が23.8%と前年(10.5%)から倍増した。懸念材料としては7割超が「原油・素材価格(の上昇)」を挙げた。新型コロナウイルスへの懸念が薄らぐ一方で、物価高が企業を直撃…