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気象庁の新しい長官に大林正典氏が就任し、「線状降水帯」の予測精度の向上や地震に関する情報の周知、啓発に取り組んでいくとしたうえで、「気象庁が組織として力を出せるように私ができることをしっかりとやっていく」と述べました。 大林氏は神奈川県出身の60歳で、昭和60年に気象庁に入り、大気海…