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山形県鶴岡市で昨年12月31日に発生した土砂崩れで、県と市は5日、日本地すべり学会元会長の八木浩司山形大名誉教授(応用地形学)とともに現地調査を実施した。終了後の取材に八木氏は、同市内で12月に降雪があったことを踏まえ、雪解け水が斜面に浸透し、土砂崩れを引き起こした可能性が高いと指摘し…