もっと詳しく

気象庁長官に5日付で就任した大林正典氏(60)が同日、都内で記者会見し「線状降水帯の予測精度の向上を目指さなくてはいけない。容易に達成できると考えていないが、気象庁の総力を挙げて改善計画を進めたい」と抱負を語った。昨年6月に始まった線状降水帯の予報はまだ的中率が高くなく、発生メカニズ…