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「京都金杯・G3」（5日、中京） 鞍上・岩田望が力強くガッツポーズを繰り出した。5番人気のイルーシヴパンサーが、中団からラチ沿いを伸びて鮮やかに差し切り、重賞2勝目を飾った。 勝ちタイムは1分32秒7。2着は2月末で騎手を引退し、調教師に転身する福永騎乗の4番人気エアロロノア。3着にはイーガン…