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松本国際―昇陽 第2セット、スパイクを決める松本国際の徳留（中央） 国体覇者の鎮西（熊本）が2回戦で待ち受ける厳しいブロックに入った男子の松本国際。初出場の昇陽も昨年7月の近畿大会優勝の力を秘める相手だったが、地力の高さと修正力を示して退けた。 前回は県予選で敗退したため、春高の舞台は…