12月4日（日）放送の『関ジャム 完全燃SHOW』では、新海誠作品の映画音楽を特集する。
現在『すずめの戸締まり』が全国で大ヒット上映中！ 社会現象にまでなった『君の名は。』（2016年）、『天気の子』（2019年）に続き、本作の監督を務めているのが新海誠だ。
独自の映像美はもちろん、映像と親和性のある音楽にも注目が集まっている新海作品。そこで今回は、新海監督と上記3作品の音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎が特別出演。
劇伴も手掛ける音楽プロデューサー・mabanuaも迎え、「新海作品における映像と音楽の関係性」をひも解く。
そもそも劇伴はどうやってできるのか？ その過程で大きなカギとなる「ビデオコンテ」とは何なのか？ なんと今回は、新海監督と野田が実際に交わしたメッセージのやりとりを公開！
映画音楽がどのように作られ、なぜ人々を魅了する作品になるのか？ その裏側を本人たち自らが解説していく。
さらに『君の名は。』の主題歌『前前前世』の誕生秘話など、新海作品のエピソードを続々披露。貴重すぎる本人証言を軸に、世を席巻する新海作品と映画音楽のヒミツにどこまでも深く迫る。