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2連覇へ首位発進した鳴門市も安全圏とは言い難い。2位徳島市との差はわずか1分26秒。6位美馬市まで4分19秒差内にひしめく混戦となっており、優勝争いは最終盤まで目が離せない。 鳴門市は15区秦(大塚製薬)16区吉田(国学院大)と序盤にスピードランナーを据え、リードを広げたい考え。ただ、中盤から後半…