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4日の東京株式市場で川崎汽船株が反落し、前営業日比201円(7%)安の2586円で安値引けした。下落率は2022年6月以来、約7カ月ぶりの大きさ。昨年末発表のコンテナ船運賃の指標は下落が続き、業績悪化を懸念した売りが広がった。 国際的なコンテナ船運賃の目安となる「中国コンテナ船運賃指数(CCFI)」…