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埼玉県で2022年12月中旬以降、高病原性鳥インフルエンザの感染が養鶏場や動物園で相次ぎ発生した。県職員は年末年始も鳥インフルの確認作業や消毒、殺処分などに追われた。防疫措置はほぼ終えたものの、今後さらに感染が拡大する可能性もあり、警戒を続ける。 同県狭山市の養鶏場では12月29日、複数の…