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4日の国内債券市場で長期金利は上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前営業日である2022年12月30日と比べて0.045%高い0.455%をつけた。財務省が5日に10年物国債入札を実施するのを前に、持ち高調整を目的とした売りが出たようだ。年初で取引が低調な中、少額の取引で相場が…