もっと詳しく

4日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=130円台後半で推移している。東京市場が休場中に日銀が金融緩和を修正するとの観測があり、ドル売り・円買いが優勢となってドル・円は上値の重い展開となった。朝方は131円ちょうどを挟んでもみ合ったが、午前11時ごろには130円60銭近辺まで下落する場面が…