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国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター(東京)は2023年度にも、全国の小児がんの患者情報を集めるデータベースの構築を始める。治療の進歩で、生存率が向上した一方、治療後、長期にわたって起きる心身の症状「晩期合併症」の対策は確立していない。蓄積したデータを解析し、合併症の予…