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4日午後の国内債券市場で、先物相場が小幅な上昇に転じている。中心限月である3月物は前営業日にあたる2022年12月30日に比べ2銭安い145円44銭で午後の取引を始めた。その後145円53銭まで買われ、日中取引の高値をつける場面があった。日本時間4日の取引で米長期金利が低下(債券価格は上昇)し、国内債…