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高病原性鳥インフルエンザが今シーズン最も多く確認されているのが「養鶏王国」の鹿児島県だ。既に12養鶏場で発生しており、一段の感染拡大に警戒を強める。ウイルスの侵入原因とされる越冬ツルの大量死が異例の事態を象徴している。 農林水産省によると、鹿児島県の鶏の飼育数は2022年2月現在、肉用の…